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  *水玉舎の「水玉日記」です* 


by mizutama375
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陽気に誘われて

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陽気に誘われて_b0097871_14392872.jpg

ツアークルーより一足お先にmarthaに到着。お茶でもしながら待つことにした。お店ではJasonの音楽が流れてる。ステージの後ろにある大きな窓の向こうに行き交う人や車、春を思わせる陽気、あたたかい音楽、独特の質感、素敵な店内、準備する人。あー、なんて良い日和。ほんま、まるでロード・ムーヴィのよう。

楽しみだー!

とはいえ、西の方からの質問

「英会話はつかえたかいな」

に、ギクリ。
京都公演で披露したものは、スットコドッコイもいいトコロ。

さてさて、どうなることやら。
でも、ライヴが楽しみなことには変わりないのです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
# by mizutama375 | 2008-02-22 14:39

「どうにかしましょう」

「どうにかしましょう」_b0097871_8384623.jpg

昨夜はJasonと宗田くんのツアーの京都公演が元田中のzanpanoで。
大阪公演より一足先に楽しんで来たのだった。

初めての宗田くんの声がどーにもたまらない素敵な声をしていて、その独特の歌詞の言葉選びと共に相まって、素敵な時間となっていた。いやもう本当に良い声!

お待ちかねのJasonはというと、顔を合わせた時から、何とか日本語を話そうと努力してくれる様子が何とも微笑ましいというか、何というか。何やらメモを書いては確認しつつ。めい一杯日本を楽しもうとしているのが伝わってきた。

ライヴの方はというと、Jasonも良い声!CDを聴いていてはずっとフィドルの方に気を取られていたように思うが、歌が凄く良かった!しっかりと響いていた。宗田くん、motoさんとのアンサンブルも素晴らしかった。ツアーがもう一段落熟した大阪公演がさらに楽しみだー!

東の友人から聞いていたJasonのフィドルの秘密、marthaで確かめなくっちゃ。色々とお話できるのも楽しみなり。
# by mizutama375 | 2008-02-21 08:38

電車、自転車

電車、自転車_b0097871_1425463.jpg

こちらのYou Tube(http://www.youtube.com/watch?v=myykjFthrBg)は、この22日に阿波座のmarthaでライヴを企画させて貰ったJason Kleinbergの「Sports Futility Vehicle」。
2月22日のJason Kleinberg&宗田佑介のライヴについてはこちら!



土曜日、久方ぶりに岸和田のFood Laboへ。寒くて寒くてどうしても引けてしまう腰と、長時間の座り仕事で痛めてしまった腰のせいで、どうにも自転車から離れていたのもあって、本当に久方ぶりに行ったのだった(しかも電車で)。店主さまとその旦那さまが自転車好きとあって、自転車好きの集まるお店。3月にはまた自転車のフィルム上映会があるそうで、何と、4月にはレースまで行われるのだとか・・・!豪華景品目指してエントリーするかな!?

その後はこれまた久方ぶりの和歌山へ。来月の3月のお楽しみへの準備も兼ね、ぷらっと。いつもならたいてい自転車を輪行して和歌山市内でおおいに乗り回すのだけれど、まぁ寒くて無理がある。歩くのもしんどいほどに寒く、風がキツかった。とはいえ和歌山の街はフラットで自転車で回るには最適だと思う。輪行もいいが、雨の予感がする時などは、出来る限り私のロードレーサーには乗りたくない(雨にあたると錆びやすくなるし、タイヤに溝がないので路面が濡れるともの凄く滑りやすい)ので、和歌山市駅前にもレンタサイクルがあればなぁ、とつくづく思う。駅前の富士ホテルは宿泊者に500円で貸し出ししているが、飛び込みでは基本的に貸してくれないようなので、一般にも広げてくれればいいのに。「和歌山の生活には車がなくっちゃあ」とよく言われているように思うが、山の方に行かない限り、自転車でも大丈夫だと思うんだけれど。

もう少しあたたかくなったら、海沿いのあの道を走りたいなぁ。



日曜日は、件の素敵なmarthaにて、paoのライヴ。昼下がりのmarthaは思えば初めてか。雰囲気違って新鮮だった。おもちゃみたいな可愛らしいpaoの音楽がピッタリだった。



いよいよ今週の金曜日。
楽しみだなぁ、ジェイソン、と、宗田くん、と、motoくん、と。
あと、お店に行った時は無愛想だった(失礼!)Cafe Goateeさんも。



「予約1名追加でお願いします」とSさんからやってきたメールのタイトルに仰天した。

「寒いと肩がコルトレーンですね」

私は知る人ぞ知る駄洒落好きだが、Sさんが駄洒落をいうとは思ってもみなかった。
裏をかかれたような気持ちにすらなったので、その日の午前中は、何て返事しようかとずっとそわそわしていた。結局、私からの返事には、

「肩凝り過ぎてマイルッス」

としておいた。
# by mizutama375 | 2008-02-20 00:55 | 音楽

かねよ食堂から始まる。

かねよ食堂から始まる。_b0097871_1284965.jpg

いよいよ今週末から始まる- Cafe Goatee Presents -J.Kleinberg & 宗田佑介 Japan Tour
16日の横須賀公演を皮切りに、鎌倉、名古屋、京都、松山、大阪、浜松、鎌倉、と1週間まるまるほぼ毎日ライヴのツアー。
横須賀公演は、私のこの大阪公演の話を持ちかけてくれた東の友人のtoto。彼は、「ピースなピクニック」を掲げたPeacenic!の主催。身軽で気軽な彼のことだから、16日公演はきっと楽しい時間になるに違いない。場所は、海辺にあるらしいかねよ食堂。海好き、波好き(not サーファー)ずっと気になっている場所。私はどうにも行けそうにないけれど、東の方にいらっしゃるかた、寒い冬の時間を、Jasonのあたたかい音楽と、Peacenic!のやさしいもてなしを楽しむために、横須賀はかねよ食堂にお出かけされてはいかがでしょうか。

翌日の17日、Cafe Goateeでの鎌倉公演は、そろそろ定員いっぱいだとか・・・!

さてさて大阪公演ですが、まだお席に余裕がありますので、皆様のご予約、心よりお待ちしております!
厳しい寒さの残る2月の夜に、Jasonのあたたかい音楽が、素敵なmarthaのお店いっぱいに広がることでしょう。



- Cafe Goatee Presents -
J.Kleinberg & 宗田佑介 Japan Tour 2008

2月16日(土) 横須賀走水海岸 かねよ食堂
2月17日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
2月19日(火) 名古屋 K・D Japon
2月20日(水) 京都 Cafe ZANPANO
2月21日(木) 松山 松山旅人のカフェ
2月22日(金) 大阪 dining café+goods martha (←水玉舎のお世話日は此方!)
2月23日(土) 浜松 Esquerita68
2月24日(日) 鎌倉 Cafe Goatee

総合予約&問合せ: Goatee (info@cafegoatee.com、090‐8430‐9708)

協力:
cafe the eel、Peacenic、ナガラガワ・トライアングル、水玉舎、うらす梅本歯科

2月22日(日) 大阪 dining café + goods martha
http://www.marthanet.com/
open 18:00/start 19:30
予約\2,000/当日\2,500 (ご飲食代別)
予約&問合せ:
水玉舎( mizutamasha07@gmail.com )

出演者紹介:

J.Kleinberg(ジェイソン・クラインバーグ):
http://www.jkleinberg.com/
http://www.myspace.com/jkleinberg
サンフランシスコ在住。これまでに2枚のソロ・アルバムをリリース。他に、BeulahやPaula Frazerはじめ多数のバンドやアーティストの作品/ライヴにヴァイオリン・プレイヤーとして参加している。また、ガンビー(米で有名なキャラクター)の生みの親Art Clokey氏のドキュメンタリー映画のサウンドトラックを手がけたりも。シンガー・ソングライターとしてだけでなく、プレイヤー/コンポーザーとしても高い評価を得ている。
そこはかとなくローファイ感をたたえたアコースティック・サウンド、、、ときにドラマチックに美しく、ときに愉快に軽やかな楽曲達、、、その音楽は優しく温かな空気に溢れている。
初となる今回の来日では、ギターとヴァイオリンをとっかえひっかえ、アルバムの雰囲気そのままに楽しく温かなパフォーマンスを披露してくれることだろう。

宗田佑介(Yusuke Muneta):
http://www.munetayusuke.net/
http://www.myspace.com/yusukemuneta
神奈川県藤沢在住。「Paper Camel」(04年)、「Lens」(06年)とこれまでに2枚のアルバムを発表。CD-Rやカセットテープ作品などは他にも多数。
ハイペースでポロポロと生み出されるグッド・メロディの数々、、平素なことばで日常・心象を切り取る独自のセンス、、ソングライターとしても詞作家としても、その才能には定評がある。スタジオ“Boro Kitchen”を運営し、他アーティストのプロデュースなども手がける。
神奈川・東京を中心に、ときにはアコースティック・ギター弾き語りで、ときにはバンドを従えライヴ活動をおこなっており、また、他アーティストとのユニットやコラボレーションなども幅広く展開している。全国規模のツアーは今回が初となる。

moto(前原本光):
http://blog.livedoor.jp/cafetheeel
cafe the eel代表。演奏活動の他、音楽制作やイヴェント企画・運営など幅広く活躍中。今回のツアーでは、各種鍵盤楽器(アコーディオン、ピアノ、メロディカなど)で宗田佑介のステージにサポート参加。
# by mizutama375 | 2008-02-14 01:29 | 音楽

映画のような

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金曜日は仕事をちゃちゃっと早く切り上げて、いざ南進、和歌山へ。
HERONという素敵なbarでCINEMA dub MONKSの曽我大穂さんと、カセットコンロスのワダマコトさんのライヴ。

「cinemaのようなライヴ、楽しみませんか」という宣伝がHi-Fa!のスポットCMにあったが、まさにそんな感じ。
「皆さんの中でそれぞれの物語が出来ればいいなと思います。実は自分の中にちゃんと物語はあるのですが・・・。」
とは曽我さんの弁。
曽我さんのCINEMA dub MONKSは以前に拝見したことがあって、主水書房でのライヴは今思い出してもゾクゾクするほど色っぽいライヴだった。HERONでのライヴは相方さんがワダマコトさんだということもあってか、色っぽいというよりはあたたかいムード。とはいえ、曽我さんは変わらず色っぽくて、うっとりしてしまったのだった。

で、ライヴを聴いて、私の中に浮かんだ物語というと・・・
「白浜」
だった。
「恋人と行った白浜、時間は夕暮れ時、温泉に浸かって、夜もこれから、さて、まずどこに呑みに行きましょうか」
という感じ。
私にとっての「カリプソ」は「白浜」だったのか・・・?



3月にはこのHERONにて、楽しい時間を企画させて貰えるかも・・・。



今日は、大好きなmarthaのライヴに行く。
# by mizutama375 | 2008-01-27 13:53 | 音楽