*水玉舎の「水玉日記」です* 


by mizutama375
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カラカラ

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    どこまでもずっと
    光差し込む街並

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    杏みたいに熟れた柿の実が
    落ち遅れ枝にぶら下がっている

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        Ett 「枯れ葉からから」



Ettの『テンカラ』というアルバムの中でも特にこの曲が好きで、その中でも特にこの部分が気に入っている。思い起こされる風景が、まるで実家周辺そのもののようだからだろうか。

実家の庭の富有柿、熟れ過ぎたのかどうしたのか、まるで落ちることも忘れたように、落ち遅れていることにも気付いていないかのように、枝に取り残されていた。干からびているのか、触るとすぐに朽ちてしまいそうだ。杏どころの話ではない。(実際触るとじゅくじゅくしてるかもしれないけれど。)

「枯れ葉からから」の季節は、「小春日和」という言葉も入っているので初冬の頃だろう。初春の今には、そりゃ柿だって炭化するか。



そういえば、明日はEttの新譜の発売日だ。楽しみ。
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by mizutama375 | 2007-02-05 01:11 | 音楽

口当たり

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年明けてしばらくして届いた陶器展のご案内の葉書。

同じく陶芸をしている先輩のKさんと一緒に、キッシュがやたらめったら美味しい「シェ・ドゥーヴル」というお店に、観に行った。「粉引」といわれる白い器ばかりの展示は、シンプルながらもよくよく眺めると、それぞれに味があるのだった。また、陶芸をしている先輩の、ちょっとした陶芸豆知識話と共に拝見するのは、観賞にさらなる楽しみを加えてくれた。

大きな丼が気に入ったけれど、ちょっと手が出なかったので、ぐい呑みのような器で気に入ったものをお買い上げ。

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そういえば昨年もぐい呑みのような器を気に入って(というかやはり大きな器はちょっと臆してしまって手が出ないので・・・)買っていたのだった。となると、器の口当たりの違いによる、味の違いなんかを試してみたくなって、近所の料理屋「ひとひら」へ。

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やはり今の季節、こんな良い器で飲みたいのは熱燗。まずは、昨年のものから。うーん、画像だと、器のもつ微妙な色の美しさがうまくわからないけれど、蕎麦のような渋くて綺麗な色。飲み口が薄い目で、なかなか良い感じ。

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続いて、今年の粉引の器。昨年の蕎麦のような色合いの器より、飲み口の口当たりに丸みがあるので、ちょっと味も甘くなったような気がした。今日の好みはこちらの粉引の口当たりかな。



どちらにしろ、普段のお猪口よりは容量が大きいので割とペースも早い目に進むというのは、要注意の予感・・・!

これらの器、小さめなので、お酒だけでなく、お総菜なんか入れても具合が良さそうだ。豆の煮物なんか、良く合いそうだなぁ。色々使えそうなので、後は中に入れるものを充実させていきたい。



作家の方は、popoでお馴染みのオルガン奏者の喜多村朋太さん。器も素敵だけれど、popoもまた豊かな口当たりの素敵な音楽です。
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by mizutama375 | 2007-02-01 01:14 |