*水玉舎の「水玉日記」です* 


by mizutama375
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カテゴリ:食( 8 )

ニューサマー、その後

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一つ前の日記で教えて貰った通り、ニューサマーオレンジの外皮を薄く剥いて白いふわふわの皮を残して食べてみた(包丁の切れと、私の技の切れが悪く、外皮を随分と厚く剥いてしまっていますが・・・)。
白いふわふわのところは苦みがあるのか、いささか苦みが増すものの、苦みも「味」の一つということで、おっしゃる通り、手で剥くより味が広がる感じがした。

手で剥いた方が楽なんだけど・・・一手間かけてちゃんと食べた方が美味しく食べられるってことかしら。



この存在感の素敵なまな板は、和歌山の作家さんご夫妻がされている「アナログ創作 さるざる屋」の「木匙屋 squun」のもの。何ともいえない素朴な存在感に惹かれて購入。いちょうの木で出来ているので、包丁に優しいとか。確かに返りが柔らかいなぁ、と思った。うーむ、いいまな板があるなら、いい包丁が欲しくなる。これでもっと料理するようになれば・・・。



今日、やっと住処の周囲に張り巡らされていた忌々しいネットが外された。帰ってきた瞬間、「何だか建物がキラキラして見える!」と立ち止まったほど、ネットってのは覆い被さってやがったのだなぁ。やっとちゃんと風が入る。明日には朝日もサンサンと。夏至も過ぎて、いよいよ夏本番かしら。
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by mizutama375 | 2008-06-24 01:25 |

Tex Mex

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「Food × Bicycle」で先日行った岸和田のFood Laboで、先日は料理教室があった。ここの料理教室はいつもとても面白いのだが、参加するのは1年ぶり。そういえばその時は、クスクスだった

今回は「Food Laboのメキシカン」ということで、*リフライドビーンズロール *アボカドスクランブルエッグ *エビとライムのサラダ の3品。

このFood Laboになってからの料理教室は初めての参加だったのだが、ここで参加した方が、前の会場だった波切ホールよりも面白い。何が面白いって、道具が面白いのだ。手順の邪魔することなく、滞りなく教室が進むように、ただでさえ手も早くないので、調理途中でカメラを触るのは憚られたので画像はないけれど、包丁やフライパン、まな板まで何とも面白い。店主さまのセンスに溢れた道具だと思った。また包丁が切れやすくって、切りやすくって。食材を切るのがこんなにも楽しかったのか、と、改めて道具の重要性を感じたのだった。うちの包丁も、せめて研いで切れ味を復活させてやらなくっちゃ。

調理は全て、自分で行う。食材の説明、調理の説明、家で作る際にどう応用したらよいか、など、逐次説明が入りつつ教室は進んでいく。リフライドビーンズ(豆を揚げてペースト状にしたもの!?)なんて、ここで聞かなかったらいつ聞くだろうかねぇ。一度、メキシコには行ったことがあるが、そんな名前は聞いたことがなかった。やたら豆多いなぁ、と思ってはいたけれど。

そして、出来上がりのものは、上の画像、エビとライムのサラダ。下が、リフライドビーンズロールとアボカドスクランブルエッグ。下の2品の出来上がり、味は美味しかったけれど、見た目がイマイチだなぁ・・・。先生である店主さまの出来を目前に少々しょげてしまうが、そりゃ経験が積み上げるものの違いか。と言い訳をして、自身のセンスは棚に上げておこう。
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Food Laboのメキシカンはアメリカ経由のもので、「Tex Mex」というとか。先日の自転車イヴェントでも出ていて、Laboのイヴェントごとでよく食べられていた「ポテトケサディージャ(激ウマ)」も「Tex Mex」とか。何にしてもここの食べ物はお洒落でかつとても美味しいのだけれど。ただ、このご自身で「面白い」と思った料理をご自身流に大胆にアレンジしたところに、Food Labo店主さまのセンスがいつも光っていると思う。

というわけで、少々メキシコ話にも。

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私がメキシコに行ったのは、もう3年も前のこと。10月の末から数日かけて行われる「死者の日祭り」という日本のお盆のようなお祭りに行きたくて、極彩色の世界が待つメキシコはオアハカに行ったのだった。その際に、バイブルのように持って行った本が水木しげる大先生(只今京都で「第12回世界妖怪会議」開催中!行きたかった・・・)の著書のコレ。出発の1ヶ月前に本屋で発見して、意気揚々と購入。旅先でも、仲良くなった人に見せまくったのだった。この本も、訳者が都築響一というのが興味心をさらに湧かせる。

水木先生のような濃いい旅はなかなか出来ないけれど、私なりに濃いい体験、濃いい人たちと知り合えたメキシコの旅。主に滞在していたそのオアハカという街では今、教師の賃金アップを要求するストライキが大きくなり、政府が軍事的圧力をかけるという事態が頻発しているとか。。。確かに、私が滞在していた時も、デモ行進などしていたが、デモ参加者が宿の窓に向かって手を振っていたりしていて、そんなに逼迫しているように見えなかったのだけれど・・・・・・。今はひとまずの平穏が戻って来ているのかな。極彩色で、穏やかなあの町に、またゆっくり行けますように。。。
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by mizutama375 | 2007-08-25 13:32 |

口当たり

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年明けてしばらくして届いた陶器展のご案内の葉書。

同じく陶芸をしている先輩のKさんと一緒に、キッシュがやたらめったら美味しい「シェ・ドゥーヴル」というお店に、観に行った。「粉引」といわれる白い器ばかりの展示は、シンプルながらもよくよく眺めると、それぞれに味があるのだった。また、陶芸をしている先輩の、ちょっとした陶芸豆知識話と共に拝見するのは、観賞にさらなる楽しみを加えてくれた。

大きな丼が気に入ったけれど、ちょっと手が出なかったので、ぐい呑みのような器で気に入ったものをお買い上げ。

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そういえば昨年もぐい呑みのような器を気に入って(というかやはり大きな器はちょっと臆してしまって手が出ないので・・・)買っていたのだった。となると、器の口当たりの違いによる、味の違いなんかを試してみたくなって、近所の料理屋「ひとひら」へ。

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やはり今の季節、こんな良い器で飲みたいのは熱燗。まずは、昨年のものから。うーん、画像だと、器のもつ微妙な色の美しさがうまくわからないけれど、蕎麦のような渋くて綺麗な色。飲み口が薄い目で、なかなか良い感じ。

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続いて、今年の粉引の器。昨年の蕎麦のような色合いの器より、飲み口の口当たりに丸みがあるので、ちょっと味も甘くなったような気がした。今日の好みはこちらの粉引の口当たりかな。



どちらにしろ、普段のお猪口よりは容量が大きいので割とペースも早い目に進むというのは、要注意の予感・・・!

これらの器、小さめなので、お酒だけでなく、お総菜なんか入れても具合が良さそうだ。豆の煮物なんか、良く合いそうだなぁ。色々使えそうなので、後は中に入れるものを充実させていきたい。



作家の方は、popoでお馴染みのオルガン奏者の喜多村朋太さん。器も素敵だけれど、popoもまた豊かな口当たりの素敵な音楽です。
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by mizutama375 | 2007-02-01 01:14 |

スポーク、スピーク

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自転車の、スポークといわれるタイヤの内側の細い棒のところに、ラミネート加工されたカードを挟んで宣伝。何だかメッセンジャーになったみたいな感じで、ちょっと格好良くなった気がした。



この「スポーク・カード」は、南海岸和田駅の前に新しく出来たFood Laboのもの。もともと、岸和田の駅前は駅前でも違う場所で昨年末まで営業されていた「Labo」というcafe・barをされていた方が、お昼をメインに始められたお店。夜は、今は9時まで営業されていて、お昼のランチメニューも食べることができる。今週はベジランチ。どうしても食べてみたかったので、腹ぺこなところ力を振り絞り、自転車こぎこぎ岸和田へ。ベジランチはこんな感じ。

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早く食べたい一心で、いつもよりもさらに写真がおろそかになっている感は否めないな・・・。

*豆腐カツのごまじょうゆ
*ひじきと和そばの小鉢
*ひたし豆
*きのこたっぷりの汁もの
*五分つき米

ブログに掲載されていたメニューを参照。汁ものは、きのこではなくて春のキャベツ入りで、ほんのり甘くてほっとする美味しさだった。「食事」として完結するので、一人暮らしには嬉しい。ただ、空腹のところを残った力を絞り出して自転車こいで行くのは、ちょっと苦しい。でも、鼻先にニンジンぶら下げられた馬の如く、美味しい夕食めがけて猛ダッシュ。帰りはエネルギー補充後ということもあって、足どり(足こぎ?)も軽いのだ。これにアルコールが入ったりなんかすると、足どりの軽さも増し、調子に乗ってスピードまで上がるような気がするのだから、口にするものによってかくも身体は変化するのか、と実感することしきり。



Food Labo、内装も素敵。昼と夜ではまた雰囲気が変わる。

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しかしこのスポーク・カード、イヴェントの告知なんかにも良いかも、と思った。タイトルだけで、ぐっと惹きつけられるようなヤツだったら。ま、こいでる最中はタイヤも回りに回っているので、告知どころではないのだけれど。

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追伸:何とか挟めましたよー。
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by mizutama375 | 2007-01-31 01:06 |

アフリカ・リミックス

「アフリカ ・リミックス」
その語感を余りにも気に入ったので、拝借



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土曜日、晴れると思っていたのに、その予想には随分と反してくれて、雨。
地元の友人Sちゃんが家まで迎えに来てくれたものの、「さて、何、しよう」。

ふと思い立って行ったのが、最近では全国、いや全世界からお客さんがやってくる、知る人ぞ知るパン屋さん「GAMA」。古代エジプト風の窯(ご自身で作られたとか)で焼かれた「アエーシー」という不思議な響きを持つエジプトパンの滋味深い味を思い出したのだ。

実家から車で約十分、普段はあまり通らない道路をとばし、いざ、さらに山奥へ。
GAMAのHPでは「まだ冬休み中」とのことだったので、営業しているかどうか不安だったけれど、見つけた、看板、出てる!

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和歌山の片田舎出身の私には、山の中や森の中なんて、あまり珍しいとは思わないけれど(有難いものだとはとても思う)、見よ、この背景、見事な借景。

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深い緑の中、空気も甘く、そして、パンの良い匂い。心地良い音楽も流れている。

このお店からさらに山の奥に入ったところに、水が湧いていて、パンに合う水を探していたら、この場所にお店をすることになったとか。



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上の画像のパンは、塩とミントのフォカッチャ。もの凄く美味しくって、ビールにぴったり。ビールはイスラエルのビール「マカビー」。

ここには、フォカッチャの他にも、よもぎのベーグルや、色々な木の実やドライフルーツの入ったパンなんかがあって、全て天然酵母で作っていて、しかも、卵も牛乳も使っていないとか。小麦粉と、湧き水。シンプルだけれど、とても深い味がして、噛めば噛むほどに味がするので、いくらでも食べてしまえる気がする。どれもこれも、本当に、美味しい。

結局、Sちゃんとお店に残っているパンを全て買い占めた。総額3000円ぐらいか、でも、パンにそれだけのお金を出す、という価値があると、強く思う。パンは軽食のイメージが強かったけれど、これはもう軽食とは呼べない、ずっしりとした存在感。素材の滋味深い味、お店のこの環境、パンに合う水を求めてこんなところまでやってきたお二人の行動力。パンを噛みしめながら、しみじみ考え込んでしてしまう。(美味しいので、結局ほっとするのだけれど。)



お店から30歩のところに川床もこしらえたようだ。

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晴れた日には、ここでのんびりパンとビールなんて、とても贅沢な時間を過ごせそう。



椅子も素敵なのだ。

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虫も良い匂いにつられたか。

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GAMAでは、この犬の里親を探しているそうです。

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捨て犬で、でも、いつか飼い主がお迎えに来てくれるだろう、と同じ場所で待ち続けていたとか。GAMAの方がこの犬に出会ったのは保健所に処分される前日で、飼い主を一生懸命に待ち続ける姿に心打たれたGAMAの方は、この犬を引き取られたそうです。ただ、GAMAにはもう既に名物社長の「ハルちゃん」という柴犬がおり、この2匹の相性が少々合わないようで、GAMAでは飼うことができない、そこで、里親を探している、とのこと。

仮名は「ヒロちゃん」。

利口で、散歩に連れていって、こけたりなんかすると、ちゃんと助けに来てくれるとか。人間が好きで、でも、怪しげなオッサンにはちゃんと吠える、とのこと。私も実際に会いましたが、利口そうな顔つきがとても印象的でした。

どなたか、いらっしゃいませんか、里親になる、もしくは里親になりたいというお知り合いをご存じの方。



GAMAに行けば、まだ、いるかもしれない、ヒロちゃん。でも、もう良い里親が見つかって、GAMAにはいない、っていうのもいいな、とも思う。

GAMAには、「ハル社長」という可愛い柴犬もいる。そして何より、パンがとても美味しい。空気も美味しい。GAMAの素敵なお二人がいる、素敵なお店。

http://www.ngama.com/top.html
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by mizutama375 | 2006-06-22 01:37 |

街を歩いて、昼ご飯を食べるところを探すと、気になる看板を見つけた。
看板の通りに、道を進むと、見つけた、古い民家。
もうね、家がね、「ここのんは美味しいよ」といってるみたい。
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最近、蕎麦づいてる私は、美味しそうな蕎麦屋を見つけると、
どうしても入りたくなってしまう。

ほら、「いらっしゃい」っていわれてるみたい。
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注文の品々が出てくるのを、庭を眺めながら待つ。
鳥がやってくる。
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蕎麦は、言わずもがな、美味しかった。
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あんまり居心地のいいところなので、Kさんと二人して、
うっかり寝てしまうところだった。
「寝ていいよ」なんて言われたら、瞬殺だったろうな。
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by mizutama375 | 2006-05-25 00:30 |

夕食は

夕食は、やはり宿に向かうバスの窓の向こうに見つけた、
こじんまりとした雰囲気の良さそうなお店。

シチリア料理「ピスカリア」

海の幸が美味しそうだったので、即決め。

前菜いろいろ。
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春野菜と桜エビのパスタ。
桜エビがとても美味しかった。
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本かさご。
ぷりぷりで美味しかった。
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魚って、いいな。

ああお腹いっぱい、と満足したものの、宿の門限は10時ということで、
そうそうゆっくりもしてられず。



宿に帰って、コンビニで買ったデザート食べて、
またDSで脳トレーニングしたら、力尽きた。
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by mizutama375 | 2006-05-25 00:12 |

cafe goatee

興奮気味に新幹線に乗り込み、中でひたすらDSをし、疲れたら眠り込み、ようよう到着、鎌倉。

腹ごしらえに、友人totoに教えてもらったcafe goateeへ。
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CDも売っていて、ピアノもあって、そこいらに楽器もある。
ライブもここで行われるとか。

少し暑い日だったけれども、中にはクーラーがかかっていなかった。
それが丁度良くって、ゆるゆるしていてとてもいい空間があった。

空腹に、カレーとハッシュドビーフのハーフ&ハーフを注文。
美味しかった。
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以前、calexicoというバンドのCDをあげた友人makicomが、
「calexicoのCD売ってるからmina姉(彼女は私をそう呼ぶ)のお店だって思って」
と。
こんな洒落吉なお店が私のお店なら、そりゃあ幸せな感想だ。
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by mizutama375 | 2006-05-23 00:16 |