*水玉舎の「水玉日記」です* 


by mizutama375
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カテゴリ:美術芸術( 2 )

「ayumi ikeda exhibition」

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大好きな友人で、Ett和歌山ライヴの際にはいつも素敵なフライヤーを作ってくれる「あんちゃん」が、ようやっと個展を開くとのお知らせ。(3月22日の「早春の新音ショウ」もあんちゃん作)

フライヤーの依頼をすると、いつもちゃちゃっと素早く対応してくれ、なおかついつもイメージよりも凄く良いものを出して来てくれる。普段、おしゃべりなんてしている時はほんわかまったりしたものすごく人の良さそうな可愛い人なんやけど・・・。時折見せるぶっ飛んだ表情や表現、行動に、度肝抜かれることもある。そんなあんちゃんだから、フライヤーという仕事の依頼が入ったものでなく、純粋に、あんちゃんが「作りたい!」と思った時に発せられるものはどんな感じなんだろう、と常々思っていた。よくよく考えたら、あんちゃんが「作りたい!」と思ったものをリアルタイムに見るのは初めて。とても楽しみ。彼女のどんな部分を感じられるだろう。

会場は、坊さんが営む和歌山市の素敵な雑貨&カフェ「ハミングバード」。その奥にある小さな白いギャラリーで行われるそうです。ここはカフェオレがとても美味しい。あんちゃんの作品を見た後に、ゆっくり物思いに耽るのも素敵な時間となると思います。皆様も是非足を運んでみて下さい。



ayumi ikeda exhibition #04
Nowhere
2008.3.8(sat)-3.22(sat)

この作品たちを作ろうと思ったきっかけは完全に油断しきっていたときに、
記憶の中から抹消していたハズの音楽が聞こえてきてしまったこと。

その音楽にまつわる記憶は辛い記憶だとずっと思っていたものが、
思い出してみればスルリと受け止められた、その時です。

鮮明にイメージが浮かび上がり、
これを描こうと思い立ち、
大慌てで過去の作品を引っぱりだしハミングさんに見て頂き、
個展をさせてください、とお願いしました。

確実に作品として残したかったので、リミットを決めたのです。


私が描きたかったものは、決して個人的なものではなく、
ほとんどの人が持っているだろう、ちょっと痛くて酸っぱい記憶です。

思い出すと恥ずかしいような、嬉しいような胸が痛むような、どこかが疼くような、
でもキラキラしてた、そんな記憶。

誰もが持っているだろう「若かった!」としか言い様のない記憶の酸味です。

描かれた人物は、誰でもありません。
描かれた人物のいる風景はどこでもありません。

今回の展示タイトル"Nowhere"は、高校時代によく聴いていたRIDEというUKミュージシャンのアルバムタイトルから頂きました。

もし見る人が自分の持つ酸っぱい記憶と重ねあわせる事ができたら、
過去の記憶を呼び覚まし、ちょっと酸っぱくなって今ここにいる自分と向き合う、

どこでもない風景"No where"と
今ここにいる自分"Now here"がリンクしたら。

もしそうなった人が一人でもいたら、作戦成功です。

池田亜由美

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by mizutama375 | 2008-03-09 00:11 | 美術芸術

百水さん

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フンデルトヴァッサー展に行ってきた。

自由奔放な色遣いと、すごい曲線の建築家、
大阪の舞洲にあるゴミ処理場の建築家。
(最近は、税金の無駄遣いだなんて話だけど。)

「芸術は自然と人間の架け橋」という彼の作品、
『ブルマウ温泉村』の模型を観た時は、感嘆の声をあげそうになった。
まるで、昔、夢に見たような未来の町、といった様相だったから!

行ってみたい・・・!!

ヨーロッパは歳とってからでも行けそうだし、
去年はどこにも海外旅行に行けなかったし今年こそはキューバへ、
と思っていたけれど、ここまで見せつけられると、
オーストリアにでも行ってみたくなってしまった。
絵画の世界ではなく、実際の、その建築物に、
入ったりお茶したり泊まったりできる、というのは、相当にテンションが上がる。

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「美術館へ向かうあなたの足どりが描く線は、
 その美術館の壁画の絵の線よりも、はるかに貴重でまた美しい」
とは、フンデルトヴァッサー氏の言葉。
それでは、オーストリアに向かう私の足どりもまた、
「貴重で」「美しい」のかな。
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by mizutama375 | 2006-05-15 00:17 | 美術芸術